父が肺がんで亡くなりました。
父は64歳の若さではありますが、肺がんのため先日亡くなりました。
悲しむ間もなく、遺族である私たちには、普段全く関わりのない様々なタスクが発生します。
- 死亡診断等から始まる役所の手続き
- 葬式の段取り
- 生命保険
- 銀行やクレジットカード・電気水道なども名義変更手続き
- 相続 など
そして、父からだけでなく、父が受け継ぐはずだった現在90歳を超える祖父母からの相続も発生します。
父からの相続は、自宅の土地・建物と現金だけですが、祖父母からは、山林田畑・地代・事務所賃料など多くの財産が発生します。
これは俗に言う「負動産」というやつでは!?
どんな手続きをするのか・どんなものを相続するのかわからぬ中、私はこの難事を乗り越えることができるのか?この手続き、どうする私!?
このブログについて
このブログは、父の死をきっかけに発生している様々なことを、なんとか頑張って乗り切る私を見ていただく、手続・相続をテーマにしたブログです。
著者である私は、今年34歳を迎えましたが、まったく手続や相続の知識がありません。
この難事に取り組む様子を皆さんに一生懸命届けたいと思います。
お楽しみいただけると幸いです。